2017-11

「Mnnn King」の設定を、まとめてみました!(長いよ)

こんにちは!(或いはこんばんは)
奥貫阿Qです。

「Moon King」を再開してから時間が経ってきたので、今日はまとめも兼ねて、「Moon King」の設定紹介を載せてみました!
カテゴリも新たに加えてみた(笑)

しかし。作者の頭の整理も兼ねてこれを書いてみたところ、何やら凄く長文な代物になってしまいました(汗)
読みやすいように工夫はしたつもりなんですが、それでも読みにくかったら、すみません。

読む読まないは、あなた次第!
しかし、読んどいたほうが話は分かりやすいかも…という気持ちのもと、これを載せておきます!

お好きな項からお読みくださいな。

来週は、友人の絵にツボった衝動で書いた作品を載せる予定ですわ~。

(カテゴリといえば、「Moon King」の話を全て、「SF小説」のカテゴリにしたのはまずかったなぁ、と、今更ながら悔やまれます。あとで整理しておこうかな…)



「Moon King」事柄まとめ

<カザミ>

・科学技術により発展した国。碁盤の目状に広がる超巨大遺跡を発掘調査するために科学者が滞在し始め、それにつられて商人がやってきて商いを始めたことで国になったという珍しい国。遺跡と住居が一体となって存在しているため、路地ができ、首都に近づくにつれて迷路のような構造になっている。
・「首都は元々は小さな独立した国だったのではないか」、とする学説がある。
・国というよりは、イタリアにあったコムーネに近い存在。
・だいたい国土は東京都と同じくらい。三つの郡により構成されてる。
・平安京のように大路があり、そこが国内外をつなぐ要。ただ、平安京とは違い、東西南北に大路がある。関所を設けているものの、抜け道を通られて、こっそりと突破されることもある。

<カザミの三郡>

①Moom King:
・カザミの首都。通称「MK(郡)」。カザミの主峰を中心に広がっている。中央は研究機関、その周りを取り囲むように、商業施設が存在している。大路周辺が、最も賑わいを見せる。
・政府らしい政府はなく、※1主峰に置かれている研究機関のトップらが、政治家の代わりとなっている。最近軍隊を解散し、警察組織としてMK分団を設置し、その下に自警団を置くことを義務づけた。
・自警団の上層組織、MK分団が置かれている。自警団も最も多く置かれており、首都の外れに、キリ達が務める自警団がある。

②ラデン:
・首都の西側に存在。山がちな地形で、人も研究機関も商業施設も少ない。わずかな平地は、ベッドタウンとなっている。
・カザミ第二の標高の山、「高天原」が存在している。その周辺に現れる※2浮島を狙い、密猟者が現れることもある。
他にも※3「狩場」など、危険な山が複数存在している。
・キリ達の自警団は、首都よりもラデン郡に近い。

③コキュートス:
・首都の東側にあり、巨大な遺跡ばかりがある、人の住まない土地。研究者以外に立ち入る者は、ほとんどいない。
・この周辺は、※4百鬼夜行などの怪異が多発することが多いため、民に恐れられている。
そのため、コキュートス周辺にも人はあまり住まず、周辺の土地の利用方法としては、墓地の建設やゴミ集積所くらいで、全体的に陰気な印象を受ける。

<カザミにおける警察組織>

①自警団:
・MK分団の配下に置かれている組織。団長ないし副団長はMK分団との掛け持ちをしている者が多いが、団員のほとんどは民間人。少数が、国内外の元軍人。
・MK分団との掛け持ちをしている者は、だいたいは分団内において下っ端か若手である。
・有志のカザミ住人が申請すると、簡単な面接を経て団員になれる。
・自警団員の駐在所(通称、事務所)は、ほとんどが何らかの施設の使い回し。
・給料は支給されるが、ほとんどボランティア扱いのため、安月給である。そのため、団員は副業をすることが多い。逆に本業の傍ら、小遣い稼ぎとして自警団に入る者もいる。
・地域住民からは、町の便利屋扱いされるなど、比較的簡単な仕事が与えられる。

②MK分団:
・自警団の上層組織。こちらも、民間人や元軍人がなれる職業だが、国の有力者が面接官であったり、難解な兵法の試験が出されたりするなど、なるのは容易ではない。
そのため、自警団とは逆に、民間人は少数、多くは元軍人である。
・自警団よりも専門的な仕事を任されるため、研究者の次に高級取りになれる。
・他の仕事との掛け持ちは禁じられている。


<米印の用語解説>

※1主峰に置かれている研究機関:

カザミにある主峰は、外見は普通の山だが、内部は地下深くまである研究施設である。
出入り可能な人物は限られているため、中で何が行われているかは不明。

参考資料
・「Moon King」お試し掲載(その①) 「Moon King~新薬開発の心得~」
・「Moon King」お試し掲載(その②) 「Moon King~空飛ぶ乙女~」
(どちらも2014年の、2/23に掲載しました)

※2浮島:

・文字通り、空に浮かんでいる島のこと。元々は地上にあった遺跡が、「イノセニウム」という物資により空に浮かんだ姿。
・ちなみに「イノセニウム」とは、先史時代に開発された物資で、カザミにおいては電池(乗り物に搭載する大型のものから、家電に使う小型のものまで、様々な大きさがある)の原料となっている。

参考資料
・「combat」(2014年4/18に掲載)

※3狩場:

正式な名前は不明だが、狩りの対象となる危険生物が多く生息する山。
一年を通して狩りができるため、猟師の溜まり場となっている。
ちなみに、地価が異常なほど安いため、ここに居を構える豪の者も、わずかながら存在している(ミハエルもその一人)。

参考資料
・「Moon King」お試し掲載(その②) 「Moon King~空飛ぶ乙女~」
・「combat」

※4百鬼夜行:

・カザミで時々起こる怪現象の総称。鬼のような恐ろしげな生物を見たり、今は文献でしか見れないような車の大群が現れ、いずこへと走り去るなど、目撃情報は様々。
・主峰の研究機関の発表によると、※5先史時代の生物兵器の類いが復活し、暴走するために起こるらしい。
・主に夜に発生する現象。
・百鬼夜行が起こると分かれば、起こるとされた地域には厳戒令がしかれ、交通はおろか、その他の何もかもがストップし、地域からの出入りも不可能となってしまう。

参考資料
・「百鬼夜行」(2014年5/4に掲載)

※5先史時代:
・カザミができる遥か昔、科学技術で発展した文明(この小説が書かれている時代に相当)が滅ぶ前の時代。
六十年前まで文献資料が殆ど見つけられなかったため、「先史時代」と呼ばれていた。文献資料が見つかったにも関わらずいまだに「先史時代」と呼ばれているのは、その呼び名が一般に浸透してしまったため。
・別名、「先の時代」。
いつまでも「先史時代」と呼ぶことは違和感があるということで、最近、研究者やMK分団、自警団で用いられるようになった。
・(余談)
今は文献資料が見つかったったため、図書館等で閲覧(複製ならば、図書館等で購入可能)できるようになった。
先史時代の文化を娯楽として楽しむことが、現在のカザミのブームとなっている。

参考資料
・「Moon King」お試し掲載(その①) 「Moon King~新薬開発の心得~」
・「Moon King」お試し掲載(その②) 「Moon King~空飛ぶ乙女~」


◎参考資料の全ては、当ブログにて掲載済みの話になります。

◎ここから下は、現在掲載中の「Moon King」だけではなく、「Moon King」の前日譚である「魔人記」(2013年11/30から2014年2/8まで、当ブログにて掲載)という物語にもかかわる内容となります。いずれキリやミハエルの過去バナを書こうと思っているので、先にここで紹介しておきます(汗)
(注)「魔人記」は、自警団のスナイパーことミハエルと、トラウマメーカーであるアイ博士が出会う話となっております。よかったら「魔人記」もお目通しいただければ!

<ユバナ>

・カザミの隣国。ラデン側に、山脈を隔てて存在していた軍事国家。先史時代の遺跡研究に力を入れていたが、その研究費が国税を圧迫したため、国が崩壊した。
・キリとミハエルが、幼少期を過ごした国。ミハエルがかつて勤めていた軍や自警団があったのもこの国。
・国土はカザミの十倍。しかし、国土の80パーセントが標高・気候と共に厳しい山々、そして立ち入りを禁止されていた遺跡であったため、人口はカザミと同等。国土の割りに、人が少ない国だった。
・カザミで先史時代の文献資料が見つかって以降、山脈を超えてその技術が伝わってきたものの、その恩恵を受けたのは首都に住む住人や軍人など、一部の人々のみ。首都から離れるにつれて、貧しさが目立つ国だった。
・キリ達が暮らしていたのは、ユバナの田舎。ミハエルだけは、軍の仕事の関係で、都会暮らしの経験がある(参考資料、「魔人記」)
・軍事国家といわれるだけあり、軍には猛者が多かった。ただ、国が終わる少し前から、上層部とのコネで出世する者が出始め、徐々に腐敗が始まりつつあった。
・ユバナには、軍の他に、機動隊と、自警団が存していた。どちらも軍の配下に置かれていたため、軍、機動隊、自警団を全て合わせて「軍部」ということがある。軍単体の呼び名は、そのまんま「軍」と呼ぶ。
ちなみに、ミハエルのように、軍部全ての機関に関わった人物は、以外と少ない。


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